こんにちは!
鬼滅の刃の人気、ものすごいですよね。
芸能人にもファンが多くて、メディアでも連日話題に。
作者が女性だったということがわかり、トレンド入りするほどです。
そんな、累計6000万部を超える大ヒット漫画の鬼滅の刃が、5月18日発売の週刊少年ジャンプをもって、連載を終了します。
ここ数日の噂通りでしたね。
人気漫画って、超長期連載だと思い込んでいたので、びっくり!
そして、作者の吾峠呼世晴さんが、家庭の事情で引退するのでは?という話題でもちきりです。
気になります!
鬼滅の刃が連載終了!
本当に終わっちゃうの?
こんな人気絶頂のときに?! 山口百恵かよ。(古すぎw)
惜しむ声がたくさんありますが、潔さを感じるのもまた事実。
散り際の美学 ってやつ。
ファンの間でも、色んな憶測が飛び交っています。
鬼滅の刃の作者さんの作品他のやつでもいいからまた読みたいな、、引退なんて勿体ないよ、、
— ももが-Z (@momoga557zz) 2020年5月18日
鬼滅の刃、原作連載終了したんだあ…?
あれだけ人気の作品をよく終了させてくれたなぁ(´・_・`)少年ジャンプの編集の方針とか変わったのかな。どんな大人気の作品でもヘンに引き延ばさずキチンと最良のタイミングで終わる、と。
てか、ちゃんと最終回まで描き切れた事が良かったよね(・ω・)— たかゆき💛+ (@takagaia) 2020年5月19日
ワニ先生引退説ガチなのかな?
鬼滅終わっても絵柄もストーリーも好きだし次回作も絶対見ようと思ってたのに、、
でも確かに引退急かされてたなら今回のこのちょっと無理やりな流れも納得出来る
時代感大切にする作者が急に現代描くの違和感しか感じないし。引退説信じたくないなぁ😭😭— 👼🏻 (@PY3oq) 2020年5月11日
家庭の事情で引退する、という噂の出どころは、文春オンラインの記事です。
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)の家庭事情とは?
吾峠呼世晴さんは、謎に包まれていて、本名も写真も出回っていません。
年齢は、31歳前後らしい。
けっこう若い方なのですね。
2013年、24歳の頃、「過狩り狩り」を執筆していた時は、福岡在住でした。その後、上京しているようです。
ジャンプ関係者のコメントによると、
「ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」
引用:文春オンライン
家庭の事情って、なんでしょうね。
作者のこよはるさんは、プライベートなことは公表していないので、既婚なのか未婚なのか、わかりません。
24歳頃で漫画家として軌道にのり始め、上京。
27歳頃に「鬼滅の刃」の連載がスタートしているので、おそらく、忙しくて恋愛どころではなかったのでは?と予想します。
でも、もし、福岡に、無名時代の頃からの彼氏がいたとしたら?
超多忙で遠距離だとしたら、漫画が一区切りつくタイミングで、プライベートを優先したくなる気持ちもわかります。
結婚のために、福岡に戻ることも考えられます。
普通、女性で31歳前後だと、結婚と出産を考える歳ですからね。
他に考えられる”家庭の事情”といえば、親の介護でしょうか。
でも、31歳くらいで親の介護は、早い気がします。
それぞれの家庭で事情は異なるので、本当のところはわかりません。
そもそも、文春の記事が正しいかも不明。
個人的には、こよはるさんは、ずっと、ベールに包まれた存在であってほしいな、という思いです。
もう一生遊んでくらせるだけのお金は稼いだと思うので、お金に執着しなければ、自分の気持ち優先でいいんじゃないかな。
連載が終わるのは残念だけど、スパッと終わる潔さはステキ!
伝説の漫画になれる!
もし、また書きたくなったら、ペンネームを変えて、書けばいい。
これだけの才能で、まだ若いから、しばらく休んだら、絶対、描きたくなるはず!
吾峠呼世晴であることを隠して書いた漫画が、また徐々に人気火が尽き、メガヒットするうちに、”作者は、あの鬼滅のこよはるかも?”という噂が広がる・・
とか、妄想しちゃいます。^^
最後に
以上、鬼滅の刃の連載終了情報について、まとめました。
漫画はもちろん、グッズや関連商品はバカ売れ。イベント系も大盛況。鬼滅を連想させる場所は、聖地と化す。
作者は、こんなドル箱を手放すジャンプは惜しいでしょうね。
でも、やっぱり散り際って大事だから、作者の決断を支持したいです。
お読みいただき、ありがとうございました。